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部員のご紹介
大学院
| 役職 | 氏名 | 研究科・専攻 | 出身高校 |
|---|---|---|---|
| 塚田 暖希(つかだ はるき) | 文学研究科日本文化専攻 | 草加高 |
4年生
| 役職 | 氏名 | 学部・学科 | 出身高校 |
|---|---|---|---|
| 勝間田 千奈(かつまた ちな) | 文学部日本文化学科 | 沼津西高 芸術科書道専攻 | |
| 栗山 愛菜(くりやま まな) | 文学部日本文化学科 | 湘南学院高 | |
| 陳野 連平(じんの れんぺい) | 文学部日本文化学科 | 叡明高 | |
| 髙橋 英寿(たかはし ひでとし) | 経済学部国際経済学科 | 東野高 | |
| 中山 葉音(なかやま はのん) | 文学部日本文化学科 | 東海大学付属甲府高 | |
| 山田 愛理(やまだ あいり) | 外国語学部外国語学科中国語コース | 深沢高 | |
| 山本 悠雅(やまもと ゆうが) | 経済学部観光経営学科 | 浦和実業学園高 | |
| 横田 将大(よこた まさひろ) | 経済学部経営学科 | 明法高 | |
| 𠮷識 魁人(よしき かいと) | 法学部政治学科 | かえつ有明高 | |
| 吉田 亘秀(よしだ のぶひで) | 文学部日本文化学科 | 豊岡高 |
3年生
| 役職 | 氏名 | 研究科・専攻 | 出身高校 |
|---|---|---|---|
| 主将 | 音渕 胡々(おとぶち ここ) | 文学部日本文化学科 | 沼津西高 芸術科書道専攻 |
| 主務 | 堤 凜菜(つつみ りりな) | 文学部日本文化学科 | 国士館高 |
| 二瓶 心寧(にへい ここね) | 文学部日本文化学科 | 長野日本大学高 | |
| 星野 翔希(ほしの さき) | 法学部法律学科 | 國學院高 | |
| 副主将 | 渡邉 桃花(わたなべ ももか) | 文学部日本文化学科 | 光明学園相模原高 |
2年生
| 役職 | 氏名 | 学部・学科 | 出身高校 |
|---|---|---|---|
| 副主務 | 川口 由莉(かわぐち ゆら) | 文学部日本文化学科 | 拓殖大学第一高 |
| 小林 末怜(こばやし みれい) | 文学部日本文化学科 | 伊志田高 | |
| 副主務 | 中村 鷹志(なかむら たかし) | 経済学部国際経済学科 | 高田高 |
| 早川 英佑(はやかわ えいすけ) | 文学部日本文化学科 | 富士森高 | |
| 日吉 梨乃(ひよし りの) | 文学部日本文化学科 | 沼津西高 芸術科書道専攻 |
1年生
| 役職 | 氏名 | 研究科・専攻 | 出身高校 |
|---|---|---|---|
| 久冨 莉歩(くとみ りほ) | 文学部日本文化学科 | 水戸葵陵高 | |
| 八木本 彩唯美(やぎもと あゆみ) | 文学部日本文化学科 | 沼津西高 芸術科書道専攻 | |
| 正木 千笑(まさき ちえみ) | 文学部日本文化学科 | 大東文化大学第一高 | |
| 瀧本 悠雅(たきもと ゆうが) | 医療技術学部スポーツ医療学科 | 仁川学院高 | |
| 星加 愛梨(ほしか あいり) | 経済学部国際経済学科 | 浦和麗明高 | |
| 山本 湊介(やまもと そうすけ) | 教育学部初等教育学科 | 学習院高 | |
| 原 千尋(はら ちひろ) | 文学部心理学科 | 星稜高 | |
| 劉 哲明(りゅう てつめい) | 文学部史学科 | 海開放大学附属高等学校 | |
| 王 梓涵(おう しかん) | 文学部社会学科 | 山東省煙台第一中学 |
キャプテンの紹介
書を極め、仲間と共に限界を超える
音渕胡々 主将
3年/文学部 日本文化学科
私たちは、全日本高校生・大学生書道展や読売書法展で優秀な成績を収めることを目標に掲げ、互いに切磋琢磨しながら日々練習に励んでいます。技術の向上はもちろん、一枚の作品を仲間と共に創り上げる達成感と、最後までやり遂げる力が養われていると感じています。
帝京大学書道部の魅力は学年を超えて強く結ばれた絆です。互いにライバルとして技を磨き合い、時に本気でぶつかり合いながらも、最後には同じ夢を追う最高の仲間として支え合える情熱と挑戦心に満ちた空気が部全体を包み込み、日々限界を超える力を与えてくれます。
集中して筆を走らせる静かな時間、書道パフォーマンスで仲間と息を合わせ、筆と体が一つとなって生まれる線の力強さを表現すること、完成した瞬間の達成感と観客と感動を共有できることは、書道の魅力だと思います。
書と、そして仲間と、真剣に向き合える人、挑戦を楽しみ自分の殻を破りたいと願う人にとって、ここは最高の成長の場になるはずです。
監督・監督補佐・コーチ紹介
熱意の先に
「自分流」への道がある
熱意の先に
「自分流」への道がある
私は学生たちに、書道の技術を学んでもらうことはもちろんのこと、それだけではなく、人とのかかわり方や礼儀作法といった、社会人としての基礎になるスキルを共に学んでもらいたいと考えています。大切なことは、それらを書道部の仲間と過ごす時間を通して身に付けること。
書道を通して人間性を磨き、成長し続ける場であることをめざしています。
帝京大学書道部の特徴であり、良いところは、初心者と経験者が一緒に頑張っているところです。私が理想とするイメージは「昔ながらの国立大学書道科」。少人数かつアットホームな雰囲気で、いつでも書くことができる広い日本間がある。そんな、私の母校である新潟大学書道科のような古き良き書道の教育環境を、帝京大学でも実現していきたいと考えています。
帝京大学書道部は、経験や実績の有無は問いません。どんなささいなきっかけでも、ほんの少し「やってみたい」と思っている方を、私たちは温かく迎え入れます。書道に対する好奇心と探求心があれば十分です。その熱意は、新しい世界につながる第一歩であり、その先にある可能性「自分流」への道へと続いているのですから。
福井淳哉 監督
帝京大学 文学部 日本文化学科 准教授/帝京大学書道研究所 所長/公益社
団法人日展( 会友)/読売書法会 理事・審査員/公益社団法人日本書芸院 評
議員、書写書道教育推進部委員/書写・書道教育推進協議会実務委員/教育
図書株式会社、文部科学省検定教科書(芸術科書道)編集会議委員/元文部科
学省、学習指導要領作成協力者会議委員(高等学校芸術科書道)
第39回読売書法展 読売準大賞(調和体部門)受賞
河島由弥 監督補佐
河村学園女子大学 文学部 日本文化学科 非常勤講師
博士(文学)
読売書法会 幹事
兼平春鈴 コーチ
日展入選(2回)
読売書法会 幹事
日本の書展秀抜作家
書道香瓔会理事
